標茶温泉 味幸園に行ってきました2017

曇。非常に寒い。3月~4月位の寒さだ。

エキサイトブログに変えてから訪問者数が10000を超えた。旧ナオキブログの訪問者を併せると相当な数になると思う。本当にありがとうございました! このブログは皆様に読まれることにより成長していきます。益々ご愛顧のほど宜しくお願い致します。

ちなみに温泉を題材にするようになってから一日毎の訪問者数が一気に増えた。温泉が好きな人、興味がある人が本当に多いんだね。これから温泉を訪れようとしている方の参考になる情報を載せることができれば本当に良いと思う。勿論、温泉以外のネタも沢山書いていこうと思うが…

さて、今日は(日付的には昨日になってしまったが)我が釧路町の隣町、標茶町の温泉へ行くことに。8:30に家を出る。ちなみに今回も夜は一睡もしていない(汗)

今日も出発に先立って近くのセイコーマートで飲み物を購入。今回は財布を忘れるという暴挙は無かったが駐車場であわや衝突事故を起こしそうになった。毎回セイコーマートで何かが起きる。

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木に隠れてあまり良く見えないが、ここが私の母校である遠矢中学校。家から4キロ近くを重い野球道具と勉強道具を背負って毎日歩いて通学したので本当に大変だった。

中学校時代の思い出は別の機会で書きたいと思う。小学校ではややいじめられっ子だったが、小学校高学年からは毎日厳しいトレーニングをして身体が大きくなったので中学校で立場は一変。野球部の主将も務めた。


……走ること15分程、標茶町に到達。ただこの標茶町は本当に広い。中心部まではまだまだ時間がかかる。

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このカントリーサインはいつも思うのだが何を表しているのだろう?どこかの展望台とか??(後で調べたが「多和平」という場所らしい)


標茶町に釧路側から入って最初の集落として「塘路地区」がある。

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この信号を左折すると集落に入ることができる。塘路湖が近くにありワカサギが有名だ。ワカサギの佃煮屋さんも国道沿いにある。休んでいることが多いが。

塘路についてはいつかしっかりブログで書いてみたいと思う。小さな集落を回ることも好きなので… JRの塘路駅もあり駅前では「いもだんご」の売店がある。かなり美味しいらしい。

その後、自宅から走ること40分程で標茶市街地に到着。

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ここが駅前通りだ。奥にとても小さく見えるのがJR標茶駅。標茶の店はどこも開店が早いらしい。まだ9時を少々回ったところだがほとんどの店が営業を始めていた。

そして今日の最初の目的地はここ。

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「藤花温泉ホテル」だ。日本に数少ないモール温泉で、ホームページを見ると朝9時から日帰り入浴の営業開始とあった。

車から降りて玄関に近づこうとすると、車が一台停まって女性の方が降りてきた。そして「何か用ですか?」と言われたので「日帰り入浴をしたいのですけど」と告げると、「営業時間が変わり午後2時からになりました」と言われる。えーーーーーっ!! ホームページでは午前9時からと書いてあったのに、この最近から日帰り営業の時間が変わってしまったらしい。

恐らくは女性の方は女将さんだと思うがなんだか素っ気ない態度だったことも残念。でもまたいつかここに来ようと誓った。

そのようなこともあり、予定は全て白紙となってしまった。慌ててスマートフォンでこの辺りの温泉を調べ直す。

弟子屈町の川湯温泉も頭によぎったが、先週に行ったばかりなので今日は標茶町で探そうと決意した。そこで10時から温泉がオープンしてあるということが書いてあった、タイトルにある「味幸園」に決めることにした。

ここからは十数キロとのこと。

なので道中にある標茶町のお店を少々ご紹介しようと思う。

まずはこちら。

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「広瀬書店」だ。先日のブログでも書いた通りだが(弟子屈プチ取材旅行)、人口数万人の街でも書店が0の自治体もある昨今、釧路根室管内の多くの町村で書店が存在しないが、この標茶町は小さいながら書店がこのように存在する。人口7700人の町なのに本当に凄いと思う。標茶の誇りだと思う。

もう一つはこちら。

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東日本を中心に数多くあるホームセンターの「ホーマック」。だが、このような郡部の町では名前が少々変わり「ホーマックニコット」として存在する。これが可愛い感じがしてたまらない。

大きさはホーマックの5分の1程。大型のホーマックと比べたら10分の1程かもしれない。中に入ったが食料品も販売していた。あとは本当に小さなホーマックと言った感じだ。

標茶の人はこういうところで買い物をして物足りなくないのかなとも感じてしまう。

「ホーマックニコット」は小さな町の中心部に1つ平均で存在しているので探してみるのも楽しいかもしれない。

そんな標茶の町ネタを挟みながら味幸園へ。

いつも不安なポータブルナビで案内してもらうことにする。

国道を釧路側に戻ること約7,8分。標識も無い農道を案内される。

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今回も不安でいっぱいだ。

更に走ること7、8分。

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この本当に何も無い場所で「到着しました。案内を終了します。」とナビ。

おいっ!何も無いじゃないか!! 前回に引き続き、本当に頼りにならないナビだ。

ただこのままでは温泉に行くことができない。しかしどこにも味幸園の案内の看板が出ていない。

最後の手段として、スマートフォンのナビアプリに頼ることにした。検索された結果はポータブルナビとは全然違う場所(笑) ダメ元で従うことにする。


走ること更に7,8分。

回りに目印となる建物が何も無いところに突如看板が現れた。

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やった!! 遂に到着だ!! 頼りになったのはスマートフォンのナビアプリだった。ちなみに車の純正ナビは故障中で使うことができない。交換には10万以上必要とのことだったので頼りにならないポータブルナビの世話になる半年間であった。

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建物外観はこんな感じだ。看板が立っていないので要注意。

カウンターには恐らく女将さんと思われるおばあちゃんとおばあちゃんが抱いていた赤ちゃんが出迎えてくれた。おばあちゃんに尋ねるとひ孫さんとのこと。20年後、看板娘になるのかな? あれっ?その前に男の子か女の子か聞くのを忘れてた。

カウンター横の券売機でチケットを買いおばあちゃんにそれを渡す。シャンプーを持ってきていないことを告げるとこの温泉にはシャンプーとリンスは設置していないとのことだった。その代わり、1回分の量がそれぞれ70円で販売されていた。次回からはシャンプーとリンスはきちんと持参しよう。

ちなみに「味幸園」とはまるで飲食店のような名前だが、実際に昔は宿泊宿で料理を提供していてその名残とのことらしい。なるほど。

カウンターを抜けると休憩室がある。

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画面奥には年代物のマッサージチェアが置いてあった。

早速男湯に入る。脱衣所はこんな感じ。

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こじんまりとしていた。ドライヤーは設置していない。トイレは簡易水洗式。

脱衣所にはこんなものが。

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道東一の天然温泉とのこと。モール温泉の源泉かけ流しだからきっとそうなのであろう。

残念ながら湯船は先客が居たので撮影はNGだった。本当に残念!

中の様子を確認したい方はこちらから→「じゃらん 温泉紹介

浴室はシャワー付きカランが5台。ただし鏡は3台しか設置されていないので注意。

お湯は濃いコーヒー色でモール臭が漂う。飲んでみたが、ほぼ無味だった。露天風呂は無く内風呂が2つ。大きい方が5人程、小さい方は2人程が入れそうだ。小さい湯船の方が本当に少しだけ温度が低いと思う。

入った感じは肌に少しまとわりつくような感じで、しっとりスベスベになる。女性に喜ばれそうな泉質だ。

ただし、このお湯は少し温度も高めで長湯ができない。浴室もかなり高温なのですぐにのぼせてしまった… 湯あたりには注意した方が良いかもしれない。

さて、のぼせてしまったので身体を洗おうとすると、先客は和彫りの刺青にパンチパーマ。もしかすると地元のヤ〇ザ屋さんかもしれない… 一気に気まずくなった… ヤ〇ザ屋さんは急に床に寝だしたり、とにかく態度がでかい。ここはあまり関わらない方が良いだろう。

のぼせていたこともあったが、ゆっくり温泉に浸かることも無く湯船を出ることにした。うーん残念…


時間もまだ早いので休憩室で休むことに。休憩室にはジュースの自動販売機とアイスの自動販売機がそれぞれ1台設置されている。

コーラを飲みながらFacebookに投稿をしていると、私の後に入ってきたスキンヘッドのおじさんが温泉から上がってきて話しかけてきた。おじさんはどうやら浜中町の霧多布から来ているようだ。地元のお風呂は知り合いに会うのが面倒くさく時々ここまで来ているらしい。通常、標茶から霧多布までは2時間くらいはかかるはずだが、おじさんは1時間10分で来たとのこと。どんだけ飛ばしてるんだよ(笑) よく警察に見つからなかったなと変に関心してしまった。帰りは安全運転で!

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休憩室はエゾシカのはく製も。リアルで怖い(^^;

釧路湿原の絵画も飾ってあった。

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恐らく細岡展望台からの景色だ。ササキ先生と言う方の作品だ。恐らく秋の湿原だが写実画で綺麗に描かれていた。私とはちょっと画風が違う。

40分程休憩して温泉を後にすることにした。

味幸園
泉質 アルカリ性単純泉(モール温泉)
営業時間 10:00~21:00 受付終了は20:30
休館日 第3木曜日
料金 大人400円、小学生200円
住所 北海道川上郡標茶町オソツベツ原野下御卒別628
電話 015-485-2482

看板も無い、まさしく「秘湯」はひっきりなしにお客さんが訪れていた。モール温泉を堪能しに全国から客が来るとのことだった。


その後、まだ時間も早くそのまま帰ることはつまらなかったので思い切り遠回りをすることにした。

聞いたこともない山道をひたすら走る。しばらくすると面白い看板が立っていた。

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沼幌小学校?聞いたことが無いな。よし、行ってみよう!

右折して走ること3分。数件の農家が建つ集落になかなかオシャレな校舎が現れた。

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なんと運動会が行われていた。子どもの運動会と言うよりは父兄の運動会になっていた(笑) 100人ほどが居た。地域の大運動会と言った感じだ。それにしても、この何もない原野の続く土地のどこにこれだけの人がいるのだろう…

少し沼幌小学校について調べたが、全校児童は10数名。歴史も古く開校から80年以上。過去には野沢雅子さんが朗読会を開いたこともあるとのこと。くそう!それは行きたかった!

小学校を後にし更に山道を走った。すると「コッタロ湿原展望台」の看板が見えてきたので行くことに。

調べてみると「釧路湿原の北東の端にある」と書かれていた。ということは釧路湿原の一部なのかな?

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到着。ちなみにこの建物はトイレでトイレを抜けた後ろの階段を上るらしい。駐車場には全国各地からの車が来ているようだ。

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とても長い階段が続く。足元も悪い。上り切ったと思ったら更に新しい階段が現れた。どこまで続くのやら。

かなり上ってようやく展望台に到着。

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まあ眺めは良いが、「細岡展望台」の方がもっと綺麗かな。それにしても凍える程寒い。湯冷めしてしまった…

穴場を巡るならコッタロ展望台へ行く価値はあるが、単純に釧路湿原が見たいのであれば細岡展望台の方が良いと思う。コッタロ展望台の足場の階段が非常に悪い。女性のヒールで上がることは難しいと思う。

その後、砂利道を数キロ走ると塘路地区に戻ることができた。最初は鶴居村方面に行くのかなと思っていたのだが違うのだね。

まだ昼なので塘路にあるラーメン屋さんに寄ろうと思ったが、コッタロ展望台の階段の上り下りで少し吐き気がするので諦めた。

その後は特にどこに寄るともなく帰宅。久しぶりにインコのケロちゃんとたっぷり遊んだ。

今回は「予定外」ばかりが重なった旅となりました。旅とは本来そういうものなのかな。


夕方、父親が仲間からタラバガニと毛ガニと花咲ガニの詰め合わせをもらってきた。人気ベスト3のカニを一気に全て食べることができる! なんとラッキーなことか! 流石釧路(^◇^)

夕食後、ブログを書こうと思っていたが、母がどうしても今日中に買い物へ行きたいとのことでコープさっぽろへ。

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雨が降ってきた。余計に寒い。

ちなみに都市にある「コープさっぽろ」と、よく地方にある「Aーコープ」って何が違うんだろうといつも思っている。経営母体が違うのかな?

帰宅してこのブログを書き終えると午前2時30分となってしまった…

一昨日から寝てないのだが…

次回はアルバイトが次こそ始まってしまうと思うので一体いつになるのだろうか? 釧路市内の温泉でも良いし、養老牛も良いな。別海の温泉も行ってみたいし、泉質の好きな川湯温泉にも行きたい。

今日は本当に長いブログとなってしまった…


本日、走行距離 106キロ
今まで行った温泉 4(2017年5月31日から)
入れた温泉 2


応援宜しくお願いします!

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by naokiblog | 2017-06-04 02:54 | 温泉・銭湯・取材・旅(道東) | Trackback | Comments(0)

画家・漫画家のM.ナオキ(本名:松本直樹)が、自分の作品を紹介したり温泉や旅のことを書いています。てんてるにて旅漫画「ひょうひょう!」連載中。


by 画家活動時:松本直樹 漫画活動時:M.ナオキ
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