釧路銭湯 栄湯に行ってきました2017リベンジ
2017年 08月 26日
晴。
昨日は釧路で今年初めての30℃超えを記録した。非常に暑かったが、今日もそれなりの暑さだ。明日も釧路としては暑めの25℃まで上がるらしいので残暑が続いている。
多少暑いのは全然我慢ができるのだが、部屋が暑いのは我慢ならない。私の部屋は家の構造上、どうしても熱気が集まってしまうので外の気温が20℃ほどしかなくても簡単に30℃近い部屋となってしまう。
なので外の気温が25℃を超えると私の部屋は地獄と化す(笑) 北海道の家は(特に釧路の家は)ほとんどの場合エアコンが付いていないので、部屋の環境だけで言えば夏は本州以南よりも過酷になるかもしれない。
実は札幌から持ってきたエアコンが1台余っているので、来年こそは取り付けようか迷っている。本当はアトリエを増築できれば良いのだが、流石に1年ではできないだろう。
やはり暑さが続くと作画量も落ちてくるので涼を取るのは必須条件だと思う。
エアコン工事代金を今から貯めておこう(笑)
さて、今日は久しぶりに銭湯へ行ったのだ。一度行ったことのある場所なので、簡単にだけ記載しようと思う。
詳しい銭湯の情報をご覧になりたい方はこちらにアクセスして欲しい。(釧路銭湯 栄湯に行ってきました2017)
本当は銭湯や温泉へ行っている暇など無いのだが、どうしてもブログにアップをしていきたいので定期的に行こうと思っている。
今日はタイトルにもある通り、釧路市の栄湯に行ってきた。
こじんまりとしているが大変に良い銭湯だ。お湯は地下水を沸かして使用しているとのこと。
脱衣所入り口にはこのような貼り紙が…
9月16日は「敬老の日」で65歳以上の方は200円で入れるとのことだ。恐らく、北海道の銭湯であればどこもこの値段で入ることができると思う。
番台で440円を払い服を脱ぐ。
土曜日ではあるが、客は数人しかいなかった。
栄湯には2つの薬湯がある。1つは内風呂。もう一つは露天風呂だ。
露天風呂については漢方由来の「生薬薬湯」と決めているようだが、内風呂は日替わりである。今日は「生姜湯」であった。
こちらの銭湯は昔ながらの銭湯でお湯が大変に熱く、長湯することが難しい。
とは言ったものの、「生薬薬湯」「生姜湯」共に発汗作用が強く、湯船から上がっても汗が止まらなかった。
今時期は汗だくになってしまうが、これが寒い季節だと最高の風呂だと思う。
恐らく生姜湯は土曜日だと思うので、寒い時期には是非行ってみて戴きたい。
大変に良い湯だったが一つだけアクシデントが…
ドライヤーで髪を乾かそうとすると「30円」と書いているのだが、実際に30円を入れてもドライヤーは起動しなかった。
番台のオバさんにことを告げると、機会が壊れているらしく「10円」を入れるだけで使用が可能になるようなのだ。改めて10円だけ投入するとドライヤーを使用することができた。
使用の際には10円で良いらしいので要注意だ!(男湯の場合)
また、いつもは湯上りに牛乳などを飲むが今日はアイスにしてみた。
このアイスって小さいけど美味しいんだよね! チーズ好きにはたまらない一品です。
ここは休憩場が無いので車でアイスを食し銭湯を後にした。
帰り道は少し寄り道を。
通常は国道で帰るのだが、釧路町やすらぎの里へ続く道を昇ると釧路湿原の一部を堪能することができる。
隠れたスポットだ。釧路湿原は本当に癒される。
帰宅後はインコのケロちゃんと10分だけ遊ぶ。
毛並みが悪かったのだが、羽毛に良い餌を混合すると毛の綺麗さが戻ってきた。
もう7歳の老鳥である。鼻も随分黒ずんできた。
喋る言葉は一言。「ケロちゃんおはよ!」である。母が時間をかけて教えていたようだ。人語というよりは鳥語に近いが、何とか発音しようとはしているようだ。
嚙み癖は無いが非常に憶病。私以外が指を出すとすぐに飛んで逃げてしまう。
あと何年生きるかは分からないが大切な家族なので、なるべく接するようにしたいと思う。
今日のオススメサイトはこちら。
銭湯と言えば風呂。風呂と言えば温泉。温泉と言えば旅行。
ということで、旅行についてのサイトだ。
本当に格安で旅行へ行くことができる。秋の連休へ向けて、今からチケットを取ってはいかがだろうか。
本日、走行距離 22キロ
9月末まではトリプルワーク体制。10月末までは釧路町から戴いた仕事があり大変に忙しい日が続くのだが、何とか1週間から10日に一度くらいは行きたいものだ。
11月以降は新規で温泉・銭湯を改めて開拓しようと思う。
応援宜しくお願いします!
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昨日は釧路で今年初めての30℃超えを記録した。非常に暑かったが、今日もそれなりの暑さだ。明日も釧路としては暑めの25℃まで上がるらしいので残暑が続いている。
多少暑いのは全然我慢ができるのだが、部屋が暑いのは我慢ならない。私の部屋は家の構造上、どうしても熱気が集まってしまうので外の気温が20℃ほどしかなくても簡単に30℃近い部屋となってしまう。
なので外の気温が25℃を超えると私の部屋は地獄と化す(笑) 北海道の家は(特に釧路の家は)ほとんどの場合エアコンが付いていないので、部屋の環境だけで言えば夏は本州以南よりも過酷になるかもしれない。
実は札幌から持ってきたエアコンが1台余っているので、来年こそは取り付けようか迷っている。本当はアトリエを増築できれば良いのだが、流石に1年ではできないだろう。
やはり暑さが続くと作画量も落ちてくるので涼を取るのは必須条件だと思う。
エアコン工事代金を今から貯めておこう(笑)
さて、今日は久しぶりに銭湯へ行ったのだ。一度行ったことのある場所なので、簡単にだけ記載しようと思う。
詳しい銭湯の情報をご覧になりたい方はこちらにアクセスして欲しい。(釧路銭湯 栄湯に行ってきました2017)
本当は銭湯や温泉へ行っている暇など無いのだが、どうしてもブログにアップをしていきたいので定期的に行こうと思っている。
今日はタイトルにもある通り、釧路市の栄湯に行ってきた。
脱衣所入り口にはこのような貼り紙が…
番台で440円を払い服を脱ぐ。
土曜日ではあるが、客は数人しかいなかった。
露天風呂については漢方由来の「生薬薬湯」と決めているようだが、内風呂は日替わりである。今日は「生姜湯」であった。
こちらの銭湯は昔ながらの銭湯でお湯が大変に熱く、長湯することが難しい。
とは言ったものの、「生薬薬湯」「生姜湯」共に発汗作用が強く、湯船から上がっても汗が止まらなかった。
今時期は汗だくになってしまうが、これが寒い季節だと最高の風呂だと思う。
恐らく生姜湯は土曜日だと思うので、寒い時期には是非行ってみて戴きたい。
大変に良い湯だったが一つだけアクシデントが…
ドライヤーで髪を乾かそうとすると「30円」と書いているのだが、実際に30円を入れてもドライヤーは起動しなかった。
番台のオバさんにことを告げると、機会が壊れているらしく「10円」を入れるだけで使用が可能になるようなのだ。改めて10円だけ投入するとドライヤーを使用することができた。
使用の際には10円で良いらしいので要注意だ!(男湯の場合)
また、いつもは湯上りに牛乳などを飲むが今日はアイスにしてみた。
ここは休憩場が無いので車でアイスを食し銭湯を後にした。
釧路市 栄湯
泉質 地下水(温泉ではない)
営業時間 11:00~23:30 土曜日は9:00開店
休館日 毎週金曜日
料金 大人440円 中人140円 小人70円
住所 北海道釧路市新栄町1番20号
電話 0154-22-8960
帰り道は少し寄り道を。
隠れたスポットだ。釧路湿原は本当に癒される。
帰宅後はインコのケロちゃんと10分だけ遊ぶ。
もう7歳の老鳥である。鼻も随分黒ずんできた。
喋る言葉は一言。「ケロちゃんおはよ!」である。母が時間をかけて教えていたようだ。人語というよりは鳥語に近いが、何とか発音しようとはしているようだ。
嚙み癖は無いが非常に憶病。私以外が指を出すとすぐに飛んで逃げてしまう。
あと何年生きるかは分からないが大切な家族なので、なるべく接するようにしたいと思う。
今日のオススメサイトはこちら。
銭湯と言えば風呂。風呂と言えば温泉。温泉と言えば旅行。
ということで、旅行についてのサイトだ。
本当に格安で旅行へ行くことができる。秋の連休へ向けて、今からチケットを取ってはいかがだろうか。
本日、走行距離 22キロ
今まで訪ねた温泉 19(重複 4) 銭湯 7(重複 2) (2017年5月31日から)
そのうち入れた・飲泉した温泉 16(重複 4) 銭湯 7(重複 2)
9月末まではトリプルワーク体制。10月末までは釧路町から戴いた仕事があり大変に忙しい日が続くのだが、何とか1週間から10日に一度くらいは行きたいものだ。
11月以降は新規で温泉・銭湯を改めて開拓しようと思う。
応援宜しくお願いします!
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by naokiblog
| 2017-08-26 20:46
| 温泉・銭湯・取材・旅(道東)
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