野球の後に標茶の旅② 憩いの家かや沼 2018.03.05

晴。

午前中は病院だった。ブログでも書いてきた通り、ずっと体調不良が続いているので薬を追加して欲しかったのだが、特に何か増えることは無かった。

今の先生に代わってからそろそろ2年が経過するが、相変わらず薬を処方してくれない先生である。

良い医者は薬を出さないと聞いたことはあるが、だからと言ってもちょっと出さなすぎだと思う。

代わりにドラッグストアで栄養ドリンク等も買うのだが(毎日のように)、どれも今一と言ったところだ。やはり病院で処方される薬には敵わないのだろう。


前回のブログで書き忘れたのだが、昨年の今頃は私にとって「人生三大愚行」と言っても良い札幌移住をした季節となった。

気になる方は私のブログをずうっと遡ってお読み戴ければ分かるのだが、1年前のこの時期に私はどうしても札幌に戻りたくて、周囲の反対を押し切り札幌へ三度移住をした。

しかし、役所をはじめ、あまりにも理不尽なことが続き、全てが上手く行かずにわずか2~3か月で釧路に戻ってしまったのだ。札幌は私にとって、あまりにもあまりにも冷たかった。

「もう釧路に住むことは無い」と見栄を張って言ったのに釧路へ帰釧。父は帰ってきてから10日近くに渡り一切口を聞いてくれなかった。度重なる引っ越しで、家電・家財、思い出の画材等あらゆるものを失った。

それでも釧路の人たちは私を温かく向かい入れてくれたし、改めて「道東地方の良さ」を心から感じることができたので、これからの人生は釧路を中心に根を生やし「道東の人間」として生きていこうと決めた2~3か月の出来事である。

生涯忘れることは絶対に無いだろう。

札幌に関して言えば、いつか個展を開いて成功させ絶対に見返してやりたいと思っている。今後住むつもりは無いが、このまま「悔しい悲しい思い出の地」と言うことで終わらせたくは無い。

まだまだ書きたいことは沢山あるが、本日のブログを書いて余力があればブログの最後に続きを書こうと思う。


大きく話題が変わり昨日の続きだ。


標茶町藤花温泉ホテルさんに泊まった私。

早朝起きることができれば、藤花さんの近くに朝風呂をやっている「富士温泉」さんへ行こうと考えていたのだが、体調不良と昨日の野球の疲れで朝早くに起きることはできなかった。

目が覚めたのは9:00少し前。(3月5日)

飛び起きてノートPC等を片付け9:30にホテルを後にした。

体調不良であまり食欲が無かったので何も口にすることは無く釧路の自宅へ戻ることに…

とは行かずに、せっかく遠出をしているのだから「もう一軒くらい温泉へ行こう」と急遽予定を変更した。

朝風呂はもう閉まっているので、10:00からオープンしている「憩いの家かや沼」さんへ行くことに。

今年初めてのかや沼温泉だ。大好きな場所でありながら、なかなか来ることができなかった。

標茶中心部から車を釧路方向へ走らせること約25分。途中で道を曲がり更に数キロ進むと「憩いの家かや沼」さんが見えてくる。

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丁度10:00。日帰り入浴オープンと同時に一番乗りで入ることができた。

温泉については昨年のブログで詳しく書いているので、昨年からの変更点を中心に書いていくことにする。昨年のものが読みたい方はこちら→(茅沼温泉 憩いの家かや沼に行ってきました2017リベンジ)湯船の写真も多数掲載している。


券売機で入浴券を買いフロントに提出。直進するとすぐ右側に脱衣場が見えてくる。

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一番風呂は気分が良い!

良く見ると、昨年は故障中だった髭剃りの自販機が復活していた。

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ロッカーは100円リターン式の鍵付きのもの。安心して入浴することができる。

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浴室はこのような感じだが、詳しいものは昨年のブログでしっかりと書いてあるので是非とも読んで欲しい。


こんな贅沢は「田舎」だからこそできる幸せである。札幌に住んでいた時も多い時で週に一度ペースで街中の温泉へ通っていた(主に厚別区「北のたまゆら」さん)。

良い湯ではあるのだが、都会にある温泉でいつも人だらけで足を伸ばして入るなんてことはできなかったし、色々と窮屈であった。パニック障害持ちの私は人に酔って入浴中に発作が起きたことも何度かあったのだ。

しかし、田舎の温泉はこのような感じだ! 最高の泉質、広い湯船を独り占めすることも可能である。

都会の方は是非ともこちらに来て温泉を味わって欲しいものだ。


今日はゆっくり入ろうと思ったので一番ぬるい岩風呂(40~42℃)に足を入れたのだが、いつもよりとっても熱く感じた(汗)

外が寒くて身体が冷えていることも考えられる。加温は確かしていないハズだったので、私の身体が冷えている、もしくは目が覚めてまだ1時間だから身体が敏感になっていたのかもしれない。

それでも少しずつ慣らしてゆっくりと浸かることができた。

私の他には見ず知らずのオジサンが一人入っていただけなので、足を伸ばしてゆっくりゆっくり浸かることができた。

最高の気分である。

こんなに良い気分であれば、お金の続く限り毎日でも来たいところである。


頭を身体を洗い再び湯船へ。

せめて15分は浸かっていようと思っていたところ、次に来た他の入浴客のオジサンが、10か所以上ある洗い場のカランで何故だか私のお風呂セットを置いていたカランの隣に座ってきたのだ。こんなに広いのだから空いているところを使えばいいのに…

何だか少しだけ気味が悪かったので、お風呂セットを直ぐに取り浴室を後にした。あのオジサン、本当に何だったのだろう……


脱衣場で着替えをしているとこのようなものを見つけた。

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温泉分析書である。 泉温 47.1℃  pH 7.5

普通は脱衣場にあることがほとんどなのだが、このかや沼さんに限ってはフロントに分析書が飾ってあったのでこちらには昨年の時点で無かったのである。

昨年、私がフロントで撮影させて戴いた時も受付のお姉さんが「他のお客様も分析書が無いから見せて欲しいって言うんですよ~」と話されていたので、もしかすると私のような客のために脱衣所に移したのかもしれない。

私にとってはありがたい限りであるが…


入浴後にここのレストランで食事をとも考えていたのだが、まだオープン時間で無かったため、玄関に看板が出ていたオススメのアイスクリームを購入して食べることにした。

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「しべちゃ牛乳アイス」280円。

ハーゲン〇ッツと同じかそれ以上するのだが、食べてみると凍らせた生クリームを食べているようで最高に美味しかった!

小さいと言うこともあり、あっと言う間に完食をした。次回来た時はまた絶対に食べるだろう。


また、昨年はお土産売り場の服に隠れて全てを見ることができなかった絵画を今日こそ見ることができた。

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約30号の大作である。恐らくこの辺りを描いたものだろう。

飯島まさ子先生が描かれた絵である。個人的には好きな絵である。

まだ人の空いている館内でしばらくボーーっと絵を眺めながら温泉を後にした。

ここは泊まることもできるので、いつかは泊まりながら何度も温泉に入りたいと思っている。


茅沼温泉 憩いの家かや沼
泉質 ナトリウム塩化物泉
営業時間 10:00~22:00 受付終了は21:30
休館日 無休
料金 大人450円 小学生200円 入浴回数券 20枚綴り5500円
住所 北海道川上郡標茶町字コッタロ原野127番地10
電話 015-487-2121


かや沼さんの玄関を出ると、すぐ向かえにはタンチョウの若鳥が!

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巣立って直ぐの生体だろう。まだ頭頂部が赤くない。

相当人に慣れているようで、私が近付いても一切に逃げる素振りが無かった。

これをFacebookにアップしたら、本州以南の方から多数「驚いた!」とのコメントがあったので、改めて私は素晴らしい自然の中に住んでいるのだと言うことを実感することができたのである。

「釧路なんて何も面白いところが無い! これからは都会に住む!」と言って釧路を出ていく若者は多数いるが、私に言わせれば「こんなに素晴らしい土地に何の文句があるのだろう…」と考えてしまう。

ビルが沢山並んでライトがピカピカ光っている都会が魅力の全てでは無いからね。釧路を含めた道東の方が優れていることだって山ほどあるのだ。


帰り道の「シラルトロ湖」ではこの鳥とも出会うことができた。


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オオワシかな? オジロワシかな?

自然って素晴らしい!


11:45頃に帰宅。

そのまま休むことなく振興局へ。税金についてだ。

昼過ぎにカレーショップ・インデアンさんへ。

大好きな大好きなインデアンさんのカレーなのに、この日は4分の1ほどを残してしまった。やはり体調不良からなかなか回復していないのだろう。お腹は空いていても食欲が無いのだ。

その後も仕事道具を買う等して夕方に帰宅。


今度の日曜日も標茶町で野球の練習があるので、仕事も兼ねて練習後は標茶の更に北にある弟子屈町の温泉付きホテルに泊まることとした。

川湯温泉までは行かずに弟子屈町中心部の温泉ホテルにした。

釧路までとは逆方向なのだが、仕事の関係もあるし、せっかくだから温泉ブログのネタを作りたいと思ったのだ。初めて行くホテルなので良い取材ができればと思っている。


温泉カウンター

走行距離 108.3キロ
今まで訪ねた温泉 30(重複 10) 銭湯 9(重複 4) (2017年5月31日から)
そのうち入れた・飲泉した温泉 26(重複 9) 銭湯 9(重複 4)


銭湯を除く温泉だけで昨年の5月から30か所目となった。

色々忙しいことも続くのだが、今年中にあと最低でも30~40か所は巡ることができればと思っている。



冒頭で書いた昨年の札幌の話しだが、書く体力が尽きているので今日はここまでにしようと思う。気が向いたらまた書きます。

明日はYちゃんと昼ご飯を食べる予定なので記事になりそうであれば改めてアップしようと思っている。



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by naokiblog | 2018-03-07 01:53 | 温泉・銭湯・取材・旅(道東) | Trackback | Comments(0)

画家・漫画家のM.ナオキ(本名:松本直樹)が、自分の作品を紹介したり温泉や旅のことを書いたりしています。社会人野球もやっています。


by 松本直樹
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