まだ間に合う?お盆の釧路地区オススメ温泉 2018.08.14
2018年 08月 14日
曇り。
最近は曇りか小雨のような天気ばかりが続いている。せっかくの第2回タンチョウリーグ(釧路市民球場で開催中)もこんな天気が続いてしまったら客足が伸びないのでは無いかと心配している。
せっかくプロや社会人・大学のトップレベルのチームが我が地元でリーグ戦を毎年開くような形になっているのだから、選手にも好評でこのまま伝統がいつまでも続いて欲しいものだ。
と言うことで、皆さんはお盆をいかがお過ごしでしょうか?
私は泣きながら原稿を描いています(笑) 本当はすでに第一話の原稿を完成させなければいけない日程だったのですが、先月後半の熱中症があったりでそのことを編集担当さんも重く見てくださって、特別に締め切りを延ばして戴いて現在の状態にあります。。。 今回の連載は雑誌では無く、ネットの漫画サイトだったので出来た処置だったのですが、紙媒体の雑誌なら完全にアウトでした… まあ、Web上であっても褒められた行為ではありませんので、ブログを書き終えたら直ぐに原稿に戻ります。現在はブログもお仕事なのでこちらも休む訳にはいきませんでした…
そんな私の事情はどうでも良いとして…(笑)、せっかくなので「お盆らしいネタ」をと前回のブログ投稿のあとから考えていたのがこちら。
釧路地区のお盆にもゆっくり入浴できるであろう温泉5選!!
お盆休み真っただ中の8月14日。私・松本のように家にばかり居る方も意外に多いかもしれません(笑)
「お盆は出かけたかったけど、温泉付きのホテルは予約で全滅でした~」と言う方も多いかと思います。松本も漫画原稿が無事に終わっていたらブログ取材も兼ねて行く予定でしたが、7月中盤に探した時点で既にほとんどが全滅だったので、私もその一人です… (高い所は多少残っていたのですが、1泊3万とか5万とかは私にはとても無理でした(笑))
ただ、せっかくのお盆ですから、一つくらいは思い出を作りたいですよね。
と言う訳で、気軽に行けて混雑もしていなくて泉質も良いオススメ温泉施設を私の独断と偏見で5つ選んでみました!
混雑していなくても素晴らしい入浴施設って、探せば探す程に沢山あるんですよね。ただし、時間によってはどんな施設でも混雑しますので、営業開始直後や夕方以降の時間帯は避けた方が良いかもしれません。
※ご紹介する順番は数字を振っていますが「順位」ではありません! また、順位を付けるのは趣旨が違うので「五選」とさせて戴きます。
1.標茶温泉 味幸園
知る人ぞ知る隠れた標茶町の名湯。
場所はかなり分かりにくいため(私も3回目までは毎回迷いました…)、名湯だが知らない方も意外に多い温泉です。
お湯はかなり濃いモール温泉。小さめの浴槽が2つあるだけなので大人数での旅行には向きませんが、少人数での旅行であれば持って来いの場所です。
国道沿いに看板が出ていますので見落とさないことが重要です。釧路側からだと看板から左折。標茶町中心部からだと看板を右折して800メーターでこちらの看板が見えてきますので目印にしてください。
2.阿寒湖温泉 まりも園
こちらも知る人ぞ知る。でも知らない人も意外と多い阿寒湖温泉の中にある名湯です。
まりも湯さんはナオキブログ内で本格的に「温泉カテゴリ」を作ることになった思い出の温泉でもあります。多分、この温泉に入っていなかったら温泉ブログもここまで続いていなかったでしょうし、今の連載漫画のお仕事も無かった可能性があります。
そんなまりも湯さん。浴槽は一つだけと大変にシンプルな温泉ですが、ここに入りに行くためだけに阿寒湖の温泉街へ行く価値があると思ってます。
豪華なホテルが立ち並び、世界中から観光客が訪れる阿寒湖温泉街ですが、ここだけが何か昭和の雰囲気をそのまま残しているような気がして、人混みが苦手な私にとっては最高の温泉でした。
3.標茶温泉 富士温泉
ナオキブログではお馴染みの温泉ですね。何度記事を書いているか分からないくらいに行ってます(笑)
ちなみに私は富士温泉さんの回し者ではありません(笑)
JR標茶駅から車で2~3分。徒歩なら7~10分程度の立地にあります。
私の大好きなモール温泉で、シャワーや蛇口から出るお湯も全てモール温泉。「最高」の一言です。何故、こんなにも素晴らしい温泉が比較的に空いていることが多いのか、私には理解できません。
と言っても、朝風呂営業の時間帯や、昼営業の開店直後はしっかり混んでいますので13:00~15:00くらいの時間帯を狙って私は入浴するようにしています。
重ねて書いておきますが、私は富士温泉さんが大好きで何度も入浴しているだけであって、富士温泉さんの人間ではありません(笑)
4.鶴居温泉(湿原温泉) 民宿つるい
今年になって一気にナオキブログでの登場機会も増えた民宿つるいさん。
鶴居村の主要3温泉施設の一つです。
3施設の中では1番コンパクトな浴室ですが、温泉は素晴らしい上に古き良き味があります。
何名かの入浴客と話しましたが、ここの温泉が好きで弟子屈町の川湯温泉や阿寒湖温泉など、人気温泉街に住んでいる方達がわざわざ民宿つるいさんに来ているようです。
温泉好きも唸る温泉。
泉質はモール系の温泉で蛇口やシャワーからのお湯も温泉水を使っていると思われますが、シャワーが古いのか水圧がとても弱いのでゆっくり洗いましょう。
5.標茶温泉 藤花温泉ホテル
まさかの標茶温泉で3つ目のエントリー。
弟子屈町の川湯温泉も大好きな場所が沢山あるのだが、私の取材不足と言うこともあるので(漫画でもご紹介するので)今回は「五選」から除外しました。
私の住む釧路町の隣町と言うこともあり、標茶町の温泉はほとんど行くことができたのですが標茶町はモール温泉が多く、その中でも特にお湯がトロトロして濃く感じるのがこちらの藤花温泉ホテルさんです。
こちらの温泉が魅力的で藤花温泉ホテルさんに宿泊して何度もトロトロのモール温泉を楽しんだこともあります(笑)
また、今日のブログでご紹介した5つの温泉施設の中ではこちらが一番湯温が低いので、熱い温泉が苦手と言う方は断然こちらがオススメです! 長湯に向いている温泉ですね。
以上、松本の独断と偏見によるご紹介でした。
今すぐにでも入りたい温泉施設ばかりです。
なお、観光施設なのでお盆期間に休館となる心配は無いと思うのですが、万が一のことを考えて電話で施設に確認を取ってから向かわれるのが確実です。長距離運転をして休館だったらガッカリですからね(汗)
また、今までの取材の経験から「空いていると思われる施設と時間帯」を書いてきましたが、イレギュラーはいつでも起こり得ることです。いつどのタイミングで団体客が来るかは私は分かりません。こればかりは運次第と言うこともありますので混んでいた場合にはご容赦ください。
では、大至急漫画の仕上げ作業に戻ります!
再び絵画ランキングトップ10を目指してます!
今日も下の画像を応援クリック宜しくお願いします!
にほんブログ村
にほんブログ村
絵画ランキング
最近は曇りか小雨のような天気ばかりが続いている。せっかくの第2回タンチョウリーグ(釧路市民球場で開催中)もこんな天気が続いてしまったら客足が伸びないのでは無いかと心配している。
せっかくプロや社会人・大学のトップレベルのチームが我が地元でリーグ戦を毎年開くような形になっているのだから、選手にも好評でこのまま伝統がいつまでも続いて欲しいものだ。
と言うことで、皆さんはお盆をいかがお過ごしでしょうか?
私は泣きながら原稿を描いています(笑) 本当はすでに第一話の原稿を完成させなければいけない日程だったのですが、先月後半の熱中症があったりでそのことを編集担当さんも重く見てくださって、特別に締め切りを延ばして戴いて現在の状態にあります。。。 今回の連載は雑誌では無く、ネットの漫画サイトだったので出来た処置だったのですが、紙媒体の雑誌なら完全にアウトでした… まあ、Web上であっても褒められた行為ではありませんので、ブログを書き終えたら直ぐに原稿に戻ります。現在はブログもお仕事なのでこちらも休む訳にはいきませんでした…
そんな私の事情はどうでも良いとして…(笑)、せっかくなので「お盆らしいネタ」をと前回のブログ投稿のあとから考えていたのがこちら。
釧路地区のお盆にもゆっくり入浴できるであろう温泉5選!!
お盆休み真っただ中の8月14日。私・松本のように家にばかり居る方も意外に多いかもしれません(笑)
「お盆は出かけたかったけど、温泉付きのホテルは予約で全滅でした~」と言う方も多いかと思います。松本も漫画原稿が無事に終わっていたらブログ取材も兼ねて行く予定でしたが、7月中盤に探した時点で既にほとんどが全滅だったので、私もその一人です… (高い所は多少残っていたのですが、1泊3万とか5万とかは私にはとても無理でした(笑))
ただ、せっかくのお盆ですから、一つくらいは思い出を作りたいですよね。
と言う訳で、気軽に行けて混雑もしていなくて泉質も良いオススメ温泉施設を私の独断と偏見で5つ選んでみました!
混雑していなくても素晴らしい入浴施設って、探せば探す程に沢山あるんですよね。ただし、時間によってはどんな施設でも混雑しますので、営業開始直後や夕方以降の時間帯は避けた方が良いかもしれません。
※ご紹介する順番は数字を振っていますが「順位」ではありません! また、順位を付けるのは趣旨が違うので「五選」とさせて戴きます。
1.標茶温泉 味幸園
場所はかなり分かりにくいため(私も3回目までは毎回迷いました…)、名湯だが知らない方も意外に多い温泉です。
お湯はかなり濃いモール温泉。小さめの浴槽が2つあるだけなので大人数での旅行には向きませんが、少人数での旅行であれば持って来いの場所です。
国道沿いに看板が出ていますので見落とさないことが重要です。釧路側からだと看板から左折。標茶町中心部からだと看板を右折して800メーターでこちらの看板が見えてきますので目印にしてください。
標茶温泉 味幸園
泉質 アルカリ性単純泉(モール温泉)
営業時間 10:00~21:00 受付終了は20:30
休館日 第3木曜日
料金 大人400円、小学生200円
※料金は2017年のものです。改訂されている場合があります。
※料金は2017年のものです。改訂されている場合があります。
住所 北海道川上郡標茶町オソツベツ原野下御卒別628
電話 015-485-2482
2.阿寒湖温泉 まりも園
まりも湯さんはナオキブログ内で本格的に「温泉カテゴリ」を作ることになった思い出の温泉でもあります。多分、この温泉に入っていなかったら温泉ブログもここまで続いていなかったでしょうし、今の連載漫画のお仕事も無かった可能性があります。
そんなまりも湯さん。浴槽は一つだけと大変にシンプルな温泉ですが、ここに入りに行くためだけに阿寒湖の温泉街へ行く価値があると思ってます。
豪華なホテルが立ち並び、世界中から観光客が訪れる阿寒湖温泉街ですが、ここだけが何か昭和の雰囲気をそのまま残しているような気がして、人混みが苦手な私にとっては最高の温泉でした。
阿寒湖温泉 まりも湯
泉質 単純泉(緩知性低張高温泉)
営業時間 9:00~12:00
泉質 単純泉(緩知性低張高温泉)
営業時間 9:00~12:00
休館日 無休
料金 500円
※料金は2017年のものです。改訂されている場合があります。
※料金は2017年のものです。改訂されている場合があります。
住所 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-4-25
電話 0154-67-2305
3.標茶温泉 富士温泉
ちなみに私は富士温泉さんの回し者ではありません(笑)
JR標茶駅から車で2~3分。徒歩なら7~10分程度の立地にあります。
私の大好きなモール温泉で、シャワーや蛇口から出るお湯も全てモール温泉。「最高」の一言です。何故、こんなにも素晴らしい温泉が比較的に空いていることが多いのか、私には理解できません。
と言っても、朝風呂営業の時間帯や、昼営業の開店直後はしっかり混んでいますので13:00~15:00くらいの時間帯を狙って私は入浴するようにしています。
標茶町 富士温泉
泉質 アルカリ性単純温泉(モール温泉)
営業時間 6:30~8:00 12:00~21:30
休館日 毎月10日
料金 大人360円 小学生140円 未就学児70円
住所 北海道川上郡標茶町富士5-26
電話 015-485-3003
重ねて書いておきますが、私は富士温泉さんが大好きで何度も入浴しているだけであって、富士温泉さんの人間ではありません(笑)
4.鶴居温泉(湿原温泉) 民宿つるい
鶴居村の主要3温泉施設の一つです。
3施設の中では1番コンパクトな浴室ですが、温泉は素晴らしい上に古き良き味があります。
何名かの入浴客と話しましたが、ここの温泉が好きで弟子屈町の川湯温泉や阿寒湖温泉など、人気温泉街に住んでいる方達がわざわざ民宿つるいさんに来ているようです。
温泉好きも唸る温泉。
泉質はモール系の温泉で蛇口やシャワーからのお湯も温泉水を使っていると思われますが、シャワーが古いのか水圧がとても弱いのでゆっくり洗いましょう。
湿原温泉 民宿つるい
泉質 ナトリウムー塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
営業時間 10:00~22:00
定休日 火曜日
料金 大人 400円 小人(小学生) 200円 回数券(12枚綴り) 4000円 宿泊の場合 1泊2食付 6300円
住所 北海道阿寒郡鶴居村鶴居東3丁目3番地
電話 0154-64-2030
5.標茶温泉 藤花温泉ホテル
弟子屈町の川湯温泉も大好きな場所が沢山あるのだが、私の取材不足と言うこともあるので(漫画でもご紹介するので)今回は「五選」から除外しました。
私の住む釧路町の隣町と言うこともあり、標茶町の温泉はほとんど行くことができたのですが標茶町はモール温泉が多く、その中でも特にお湯がトロトロして濃く感じるのがこちらの藤花温泉ホテルさんです。
こちらの温泉が魅力的で藤花温泉ホテルさんに宿泊して何度もトロトロのモール温泉を楽しんだこともあります(笑)
また、今日のブログでご紹介した5つの温泉施設の中ではこちらが一番湯温が低いので、熱い温泉が苦手と言う方は断然こちらがオススメです! 長湯に向いている温泉ですね。
標茶温泉 藤花温泉ホテル
泉質 アルカリ性単純温泉(モール温泉)
営業時間 14:00~21:30
休館日 無休
料金 大人470円 小学生260円 宿泊 素泊まり5400円
住所 北海道川上郡標茶町2丁目8番23号
電話 015-485-1650
以上、松本の独断と偏見によるご紹介でした。
今すぐにでも入りたい温泉施設ばかりです。
なお、観光施設なのでお盆期間に休館となる心配は無いと思うのですが、万が一のことを考えて電話で施設に確認を取ってから向かわれるのが確実です。長距離運転をして休館だったらガッカリですからね(汗)
また、今までの取材の経験から「空いていると思われる施設と時間帯」を書いてきましたが、イレギュラーはいつでも起こり得ることです。いつどのタイミングで団体客が来るかは私は分かりません。こればかりは運次第と言うこともありますので混んでいた場合にはご容赦ください。
では、大至急漫画の仕上げ作業に戻ります!
再び絵画ランキングトップ10を目指してます!
今日も下の画像を応援クリック宜しくお願いします!
にほんブログ村
にほんブログ村
絵画ランキング
by naokiblog
| 2018-08-14 17:26
| 温泉の知識
|
Trackback
|
Comments(0)