ひょうひょう!ルート17 紀行文 2020.08.25
2020年 08月 25日
薄曇り。
今年の8月もいよいよ終盤。まだまだ昼は真夏に近い暑さだが、朝晩は少しずつ秋の空気が入ってきているようにも思われる。
今日のブログでは「ひょうひょう!」ルート17で旅取材をしたオホーツク方面の美幌町について、紀行文を書いていきます!
漫画をまだ読まれていない方は、先に「ひょうひょう!ルート17」をお楽しみください。
(こちらのお話が収録された単行本が出版された時点でネット上では見ることができなくなります。ご了承ください。)
それでは早速スタート!
旅取材をしたのは2020年7月上旬。
6~7月は天候も悪く気温も低い日が続いていたが、この日に限ってはおおむね晴れて気温も真夏のものとなっていた。
まずはスタジオより北側を取材する際に必ず通過する標茶町のシラルトロ湖で写真を数枚パチリ。
その後は先日このブログで配信をした「南弟子屈駅跡」を取材し、美幌峠へ向かった。
ひょうひょう!の取材でオホーツク方面を旅する際にはいつも別の峠を通過していたため、本当に久しぶりの美幌峠であった。(何年振りかも覚えていないほどに…笑)
「道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠」さんでは何点かのお土産と漫画の中でもご紹介した「熊笹ソフト」を購入した。
この日の美幌町は30℃を超えていたため、更には陽射しも強かったためどんどんソフトクリームが解けてくる 笑
笹の風味でとっても美味しかったのだが、解け切る前に急いで食べたため「頭キ―――ン!!」との戦いにもなった 笑
道の駅の中には熊笹の製品も複数売られている。
最強に身体に良い食材でもあるため、こちらに来た際には自分用にも他人用にもなる素敵なお土産だ。
このほか美幌峠の美しい写真も何枚か撮影したので、これらについては何ヵ月か先に「FANBOX」でお見せしようと思う。
続いては美幌峠を下り少し進んだ位置にある「峠の湯びほろ」さんに入浴した。
北海道一とも評される「ドーム屋根と切妻屋根」の浴室は圧巻!
温泉はとても気持ちが良く、個人的には薬仁湯という薬湯風呂も一度にお気に入りとなった。
気温が30℃を超えるため施設に入る前から身体が火照り長湯はできなかったのだが、涼しい季節であれば何十分でも浴室に滞在したいほど素敵な雰囲気の温泉施設であった。
この後は美幌町市街地を少し車で流しながら何ヶ所かで夜食等の買い物をし、初日の宿泊先である「民宿 峠荘」さんに到着した。
そういえば、漫画の取材をした場所はいずれも「峠」という文字が入っている。
美幌峠は写真家にとっても有名なスポットで、四季折々の雄大な屈斜路湖や夜空を撮影することができるため、知名度としては抜群の峠なのである。そして地域の方からも心から愛されているからこそ「峠」の名の入った施設が複数あるのかもしれない。
峠荘さんの個室はこのような感じ。
シンプルイズベスト!
床も壁もとっても綺麗だし清掃も行き届いているので居心地の悪さは一切感じ無かった。
この日は特に暑い日だったから扇風機全開モードだったけどね 笑
荷物を置いて少ししてからは強烈な眠気に襲われる。前日まで仕上げなければいけない仕事があってほとんど寝ずに取材をした上、久し振りの長距離運転。更にはこの数年は車酔いする体質となってしまったため病院から酔い止め薬を処方して頂いているのだが、その副作用でもかなり強い眠気が出るため、これらのコラボレーションで立ち上がることができない程の睡魔がやってきたのであった…笑
今回のオホーツク方面取材は、ひょうひょう!がスタートしてから初の連泊取材となっている。
理由は作中で描いた通りなのだが、この先のひょうひょう!を描いていく上でも良い体験のできた3日間であった。
取材2・3日目の紀行文はひょうひょう!ルート18配信後に公開していきます!
●今回の走行距離
計測中 ㎞
●今まで訪ねた温泉と銭湯(人工温泉・足湯・飲泉含む)
温泉 79(重複 26) 銭湯 14(重複 6) 計 93
●そのうち入浴できた・又は飲泉した温泉と銭湯
温泉 70(重複 29) 銭湯 14(重複 6) 計 84
重複も含むが、これで入浴・飲泉できた温泉が70となった!
100まではまだ少し遠いが引き続き取材をしながら漫画とブログで書き綴っていこうと思う。
ひょうひょう!単行本はAmazonにて引き続き販売中です!
ご購入いただいた場合はレビューに応援コメントを残してくださいますと幸いです。今後の励みとなります。
※画像をクリックするとAmazonの商品ページに移動します。
現在は丁度ルート18のネームが完成したところでした。
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今日のブログはここまで。
それではまた、次回の更新で☆彡
今年の8月もいよいよ終盤。まだまだ昼は真夏に近い暑さだが、朝晩は少しずつ秋の空気が入ってきているようにも思われる。
今日のブログでは「ひょうひょう!」ルート17で旅取材をしたオホーツク方面の美幌町について、紀行文を書いていきます!
漫画をまだ読まれていない方は、先に「ひょうひょう!ルート17」をお楽しみください。
(こちらのお話が収録された単行本が出版された時点でネット上では見ることができなくなります。ご了承ください。)
それでは早速スタート!
6~7月は天候も悪く気温も低い日が続いていたが、この日に限ってはおおむね晴れて気温も真夏のものとなっていた。
まずはスタジオより北側を取材する際に必ず通過する標茶町のシラルトロ湖で写真を数枚パチリ。
ひょうひょう!の取材でオホーツク方面を旅する際にはいつも別の峠を通過していたため、本当に久しぶりの美幌峠であった。(何年振りかも覚えていないほどに…笑)
笹の風味でとっても美味しかったのだが、解け切る前に急いで食べたため「頭キ―――ン!!」との戦いにもなった 笑
最強に身体に良い食材でもあるため、こちらに来た際には自分用にも他人用にもなる素敵なお土産だ。
このほか美幌峠の美しい写真も何枚か撮影したので、これらについては何ヵ月か先に「FANBOX」でお見せしようと思う。
続いては美幌峠を下り少し進んだ位置にある「峠の湯びほろ」さんに入浴した。
温泉はとても気持ちが良く、個人的には薬仁湯という薬湯風呂も一度にお気に入りとなった。
気温が30℃を超えるため施設に入る前から身体が火照り長湯はできなかったのだが、涼しい季節であれば何十分でも浴室に滞在したいほど素敵な雰囲気の温泉施設であった。
峠の湯びほろ
泉質 単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)、漢方薬湯(薬仁湯)
営業時間 10:00~22:00(入浴は21:45まで)
休館日 毎月第2水曜日(祝日の場合は翌日木曜日休館)
料金 大人500円 子供250円 回数券(大人12枚 5,000円 子供12枚 2,500円)
住所 北海道網走郡美幌町字都橋40番地1
電話 0152-73-2121 (休館日の電話対応は行っておりません)
※データは全て取材時のものです。
※データは全て取材時のものです。
この後は美幌町市街地を少し車で流しながら何ヶ所かで夜食等の買い物をし、初日の宿泊先である「民宿 峠荘」さんに到着した。
そういえば、漫画の取材をした場所はいずれも「峠」という文字が入っている。
美幌峠は写真家にとっても有名なスポットで、四季折々の雄大な屈斜路湖や夜空を撮影することができるため、知名度としては抜群の峠なのである。そして地域の方からも心から愛されているからこそ「峠」の名の入った施設が複数あるのかもしれない。
シンプルイズベスト!
床も壁もとっても綺麗だし清掃も行き届いているので居心地の悪さは一切感じ無かった。
この日は特に暑い日だったから扇風機全開モードだったけどね 笑
荷物を置いて少ししてからは強烈な眠気に襲われる。前日まで仕上げなければいけない仕事があってほとんど寝ずに取材をした上、久し振りの長距離運転。更にはこの数年は車酔いする体質となってしまったため病院から酔い止め薬を処方して頂いているのだが、その副作用でもかなり強い眠気が出るため、これらのコラボレーションで立ち上がることができない程の睡魔がやってきたのであった…笑
今回のオホーツク方面取材は、ひょうひょう!がスタートしてから初の連泊取材となっている。
理由は作中で描いた通りなのだが、この先のひょうひょう!を描いていく上でも良い体験のできた3日間であった。
取材2・3日目の紀行文はひょうひょう!ルート18配信後に公開していきます!
◆◆温泉カウンター◆◆(2017年5月31日から)
●今回の走行距離
計測中 ㎞
●今まで訪ねた温泉と銭湯(人工温泉・足湯・飲泉含む)
温泉 79(重複 26) 銭湯 14(重複 6) 計 93
●そのうち入浴できた・又は飲泉した温泉と銭湯
温泉 70(重複 29) 銭湯 14(重複 6) 計 84
重複も含むが、これで入浴・飲泉できた温泉が70となった!
100まではまだ少し遠いが引き続き取材をしながら漫画とブログで書き綴っていこうと思う。
ひょうひょう!単行本はAmazonにて引き続き販売中です!
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現在は丁度ルート18のネームが完成したところでした。
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今日のブログはここまで。
それではまた、次回の更新で☆彡
by naokiblog
| 2020-08-25 21:01
| 温泉・銭湯・取材・旅(オホーツク)
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