令和2年標茶・弟子屈秋取材 ペンションBiraoに宿泊 2020.11.03
2020年 11月 03日
薄曇り。
(Vtuber「釧路ゆうひ」ちゃんの解説デビュー動画になります🌇)
次回のナオキブログ【公式】は、ひょうひょう!ルート19についての紀行文を配信する予定です。
では、本当に寒くなるらしいので体調の変化には十分に気を付けましょう!
今日も下の画像を応援クリック、Twitterのフォローもお願いします!
Follow @m_naoki10
活動継続のために宜しければご支援くださいm(_ _)m
→Amazon欲しいものリスト
今日のブログはここまで。
それではまた、次回の更新で☆彡
(2021年2月19日 動画追加)
明日は平地でも雪の降る場所があるらしい。風邪にもインフルエンザにもコロナウイルスにも要注意。
今回は前々回より特集している「標茶町・弟子屈町取材」の続きを書いていく。
弟子屈町川湯温泉街に建つ「湯治の宿 開紘」さんで強力な酸性泉を楽しんだ私は、再び弟子屈町中心部へ向けて車を走らせた。
中心部付近に辿り着くと、まずは久しぶりに「A-coop てしかが」さんで買い物をする。
更には過去にひょうひょう!で取材をさせて頂いた「道の駅摩周温泉」さんで家族へのお土産等を購入する。
前回のブログで書いた「摩周湖のあいす」さんに続き、こちらでも私のことを覚えていてくださった。
改めて書くが、期間が空いても覚えていてくださることほど嬉しいものはない。
ちょっぴり感動しながら車に乗り込み、道の駅摩周温泉さんの近くに建つ本日の宿泊地「ペンションBirao」さんに向かった。
こちらに宿泊するのは初めてなのだが、外観はとってもオシャレな雰囲気に感じた。
あと1週間くらい早ければ紅葉とのコントラストで更に美しく写っていたと思われる。
(逆光で画像が荒くなっています)
ペンションのすぐ側にはコインランドリーがある。私は1泊2日なので使用しなかったが、長期滞在や長期間の旅にはもってこいの施設だ。
では早速館内へ。
フロントは木材がふんだんに使われ優しいイメージとなっている。
Biraoさんへは事前に「ブログで使用したい」という旨を伝えていたため、直ぐに撮影の許可を頂くことができた。
客室は2階のため階段を上がると…
ちょっとした休憩スペースがあった。
このような空間はボーっと外を眺めながらくつろげるのでありがたい。
冷蔵庫は共用。電子レンジも完備しているため、コンビニで買ってきた夜食等を温めることも可能だ。
「摩周湖」という部屋に私は泊まった。弟子屈らしい名前で良い感じ✨
他のお客さんで混む前に浴室を撮影したかったため、部屋に荷物を置いた後は直ぐに温泉のある1階へ向かった。
Biraoさんは日帰り客が入浴する大きめの浴室と、予約した人が入浴することのできる貸切風呂の2種類が用意されている。今回はせっかくなので貸切風呂を撮影させて頂いた。
貸切風呂の場合は上記写真のように、入浴したい時間に自分が泊まる部屋の名前のマグネットを貼り付け予約をする仕組みとなっている。
脱衣室は貸切風呂なので一家族分のサイズとなっていた。清掃も行き届いてとても清潔な雰囲気だった。
内風呂はやや熱めな湯温となっていた。
私は水を入れるのが嫌いなためこのまま入浴したが、あまりにも熱く感じた場合は水を入れて適温にすることもできそうだ。(貸切風呂だから他の入浴客へ気を遣うこともないしね 笑)
お次は露天風呂へ。
貸切風呂ではあるが、露天風呂はかなり広かった!
4~5人くらいは余裕で入れそうなイメージ。
あと1~2週間早ければ満天の紅葉を眺めながら入浴できていただろう。宿主さん曰く、丁度私が泊まった日の日中にかなり散ってしまったらしい。標茶町の多和平を撮影していた時から風がとっても強かったしね… 天気には恵まれていたが、風には恵まれなかった感じだ…笑
露天風呂はややぬるめの湯温だったため長湯にはピッタリ!
撮影の後は時間ギリギリまでゆっくりと湯浴みすることにした。pHは9.3のアルカリ泉で、お肌にとっても優しい泉質であった。
ちなみに温泉分析書はこちら。
客室に戻った後は先ほどのcoopさんで購入した「牛のおっぱいミルク」を飲みながらくつろいだ。
ちょっとストレートなネーミングなのだが(笑)これが非常に美味い。
いつもはノーマルなタイプの「おっぱいミルク」を買うのだが、今回はノーマルミルクが売り切れてたためコーヒーミルクに手を伸ばした。こちらはこちらでとっても美味だった。
おそらく地元の特産品で間違いないのだが、ネットでも購入可能なようだったためリンクを貼っておきます。
甘さ控えめでミルクとコーヒーの風味が生きていてとてもオススメの商品です!
今回は素泊まりだったため、事前にコンビニで購入しておいたお弁当を食べながら夜はプロ野球ドラフト会議を視て過ごすことにした。
最近のテレビの報道は偏っている部分を特に多く感じ、全くテレビは視なくなってしまったため久しぶりにゆっくり視聴したと思う 笑
たまにはこんな日があっても良いでしょう。
取材2日目は朝早くにBiraoさんを発つことにする。
というのも、風が弱かったためドローンの練習がしたかったのだ。
まだどこで何のために使うかといったことは公表できないのだが、今後の展開に向けてちょっと色々ことを準備中である。
準備を急いでいた私にBiraoさんからモーニングコーヒーの差し入れ。
真心の籠った差し入れがとっても嬉しかった。
良い香りのするホットコーヒーで、ドローンの練習をしながら身体の芯を温めることができた。
今日のブログのサムネイル画像にも書いた通り、Biraoさんは「人情味溢れる温泉宿」とした感想はこのような点を基にしている。
コーヒーだけに限らず、初めてこちらの宿を利用する私に温泉のシステムを丁寧に説明してくださったり、客室には「こんなものがあったら良いな~」という工夫が色々とされていたり、宿主さんの温かい人間性が施設の細部にまで込められている、そんな宿であった。
機会があれば是非ともまた宿泊したいね✨✨
ホクホクした気持ちになりながらドローンの練習も無事に終えた私は、釧路のスタジオに向けて車を走らせるのであった。
今回はじゃらんnetにて予約をしました。
●今回の走行距離
194.1 ㎞
●今まで訪ねた温泉と銭湯(人工温泉・足湯・飲泉含む)
温泉 82(重複 27) 銭湯 14(重複 6) 計 96
●そのうち入浴できた・又は飲泉した温泉と銭湯
温泉 73(重複 30) 銭湯 14(重複 6) 計 87
※今回の標茶町・弟子屈町取材について後日動画を追加したので併せてご覧いただけたら嬉しいです。
明日は平地でも雪の降る場所があるらしい。風邪にもインフルエンザにもコロナウイルスにも要注意。
今回は前々回より特集している「標茶町・弟子屈町取材」の続きを書いていく。
前回のブログで書いた「摩周湖のあいす」さんに続き、こちらでも私のことを覚えていてくださった。
改めて書くが、期間が空いても覚えていてくださることほど嬉しいものはない。
ちょっぴり感動しながら車に乗り込み、道の駅摩周温泉さんの近くに建つ本日の宿泊地「ペンションBirao」さんに向かった。
あと1週間くらい早ければ紅葉とのコントラストで更に美しく写っていたと思われる。
ペンションのすぐ側にはコインランドリーがある。私は1泊2日なので使用しなかったが、長期滞在や長期間の旅にはもってこいの施設だ。
では早速館内へ。
Biraoさんへは事前に「ブログで使用したい」という旨を伝えていたため、直ぐに撮影の許可を頂くことができた。
客室は2階のため階段を上がると…
このような空間はボーっと外を眺めながらくつろげるのでありがたい。
冷蔵庫は共用。電子レンジも完備しているため、コンビニで買ってきた夜食等を温めることも可能だ。
他のお客さんで混む前に浴室を撮影したかったため、部屋に荷物を置いた後は直ぐに温泉のある1階へ向かった。
Biraoさんは日帰り客が入浴する大きめの浴室と、予約した人が入浴することのできる貸切風呂の2種類が用意されている。今回はせっかくなので貸切風呂を撮影させて頂いた。
私は水を入れるのが嫌いなためこのまま入浴したが、あまりにも熱く感じた場合は水を入れて適温にすることもできそうだ。(貸切風呂だから他の入浴客へ気を遣うこともないしね 笑)
お次は露天風呂へ。
4~5人くらいは余裕で入れそうなイメージ。
あと1~2週間早ければ満天の紅葉を眺めながら入浴できていただろう。宿主さん曰く、丁度私が泊まった日の日中にかなり散ってしまったらしい。標茶町の多和平を撮影していた時から風がとっても強かったしね… 天気には恵まれていたが、風には恵まれなかった感じだ…笑
露天風呂はややぬるめの湯温だったため長湯にはピッタリ!
撮影の後は時間ギリギリまでゆっくりと湯浴みすることにした。pHは9.3のアルカリ泉で、お肌にとっても優しい泉質であった。
ちなみに温泉分析書はこちら。
いつもはノーマルなタイプの「おっぱいミルク」を買うのだが、今回はノーマルミルクが売り切れてたためコーヒーミルクに手を伸ばした。こちらはこちらでとっても美味だった。
おそらく地元の特産品で間違いないのだが、ネットでも購入可能なようだったためリンクを貼っておきます。
今回は素泊まりだったため、事前にコンビニで購入しておいたお弁当を食べながら夜はプロ野球ドラフト会議を視て過ごすことにした。
最近のテレビの報道は偏っている部分を特に多く感じ、全くテレビは視なくなってしまったため久しぶりにゆっくり視聴したと思う 笑
たまにはこんな日があっても良いでしょう。
取材2日目は朝早くにBiraoさんを発つことにする。
というのも、風が弱かったためドローンの練習がしたかったのだ。
まだどこで何のために使うかといったことは公表できないのだが、今後の展開に向けてちょっと色々ことを準備中である。
準備を急いでいた私にBiraoさんからモーニングコーヒーの差し入れ。
良い香りのするホットコーヒーで、ドローンの練習をしながら身体の芯を温めることができた。
今日のブログのサムネイル画像にも書いた通り、Biraoさんは「人情味溢れる温泉宿」とした感想はこのような点を基にしている。
コーヒーだけに限らず、初めてこちらの宿を利用する私に温泉のシステムを丁寧に説明してくださったり、客室には「こんなものがあったら良いな~」という工夫が色々とされていたり、宿主さんの温かい人間性が施設の細部にまで込められている、そんな宿であった。
機会があれば是非ともまた宿泊したいね✨✨
ホクホクした気持ちになりながらドローンの練習も無事に終えた私は、釧路のスタジオに向けて車を走らせるのであった。
弟子屈町 ペンション&コンドミニアム Birao
泉質 アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
営業時間 10:00~21:00
休館日 不定休
料金 大人400円 中高生300円 小学生200円 乳幼児100円
宿泊 各種プランあり
宿泊 各種プランあり
住所 北海道川上郡弟子屈町美里4-7-10
電話 015-482-2979
※データは全て取材時のものです。
※データは全て取材時のものです。
今回はじゃらんnetにて予約をしました。
◆◆温泉カウンター◆◆(2017年5月31日から)
●今回の走行距離
194.1 ㎞
●今まで訪ねた温泉と銭湯(人工温泉・足湯・飲泉含む)
温泉 82(重複 27) 銭湯 14(重複 6) 計 96
●そのうち入浴できた・又は飲泉した温泉と銭湯
温泉 73(重複 30) 銭湯 14(重複 6) 計 87
※今回の標茶町・弟子屈町取材について後日動画を追加したので併せてご覧いただけたら嬉しいです。
(Vtuber「釧路ゆうひ」ちゃんの解説デビュー動画になります🌇)
次回のナオキブログ【公式】は、ひょうひょう!ルート19についての紀行文を配信する予定です。
では、本当に寒くなるらしいので体調の変化には十分に気を付けましょう!
今日も下の画像を応援クリック、Twitterのフォローもお願いします!
Follow @m_naoki10
活動継続のために宜しければご支援くださいm(_ _)m
→Amazon欲しいものリスト
今日のブログはここまで。
それではまた、次回の更新で☆彡
by naokiblog
| 2020-11-03 19:12
| 温泉・銭湯・鉄道・取材・旅(釧路)
|
Trackback
|
Comments(0)