【朝は変わるのか？】アリナミンナイトリカバーを使用した感想

だいたい晴れ。

昨夜から朝方までは氷点下近くまで気温が下がったものの、昼は初夏を思わせるような気温となった。

今時期ならではの北海道の気候といったところだ。

さて、今回は朝の疲れや疲労感で悩んでいる方に読んで欲しい内容でブログを書くことにしました。

皆さんは主にドラッグストアやコンビニでこちらの「アリナミンナイトリカバー」を見かけたことがありますでしょうか？

私は寝起きの体調不良に悩まされることが多いため、宣伝文句に負けて数ヵ月前から定期的にこちらを愛飲するようになりました。

以下、率直な感想を書いていくことにします。

■まずはその前に…

私は漢方に関するアドバイザーの資格は保有しているものの、今回取り上げるドリンクは漢方薬ではないですし、万が一「薬事法」に抵触してしまうと罰せられる可能性も出てきてしまいますので、あくまでも「個人の感想」という形で書くことを強調しておきます。

■Mナオキは（元）栄養ドリンクマニア

見出しの通り私は栄養ドリンクが好きでして、20代の頃より身体が疲れる度に様々な栄養ドリンクを試してきました。

「リポ〇タンD」や「チオビ〇ドリンク」といった比較的安価な栄養ドリンクでもすっきりした気分になることができますし、ここぞという時には「ユンケ〇黄帝液」といった箱入りの高価なドリンクも導入していました。

上でも書いた通り薬事法に触れてしまう恐れがありますから細かな効果は書きませんが、持病持ちで身体が怠くなりやすい私にとって栄養ドリンクは無くてはならないものとなっていきました。

■しかし、飲んでいるうちに気付いたことが出てきました

それは、飲み過ぎると仕事が終わった後でも興奮状態が残りなかなか寝付けなかったり、胃がムカムカするような状態が続いたり栄養ドリンクは諸刃の剣であることに気が付きはじめてしまったのです。

どなたかが話していたことですが「栄養ドリンクは元気の前借り」であって、結局のところ「根本的な部分の身体の疲れ」は取れていなかったのです。

※誤解の無いように書いておきますが、栄養ドリンク自体は時々飲む分には素晴らしいものですし今でもここぞという時には引き続き飲んでいます。

■考え方を変えてみよう

私は持病としてパニック障害も持っていますし、健康な方に比べると圧倒的に自律神経の調子を崩す確率が高く、「栄養ドリンクで元気の前借りをするよりも、身体をリラックスさせることに重きを置いて疲れる前に疲れにくい身体を作っていこう」と近年考え方を変えるようにしてみました。

そこで「チル〇ウト」でしたり色々なものを試して最終的に辿り着いたのがこの「アリナミンナイトリカバー」（以下、ナイトリカバー）だったのです。

「チル〇ウト」も良かったのでしばらく使用をしていたのですが、眠る前にはちょっと量が多かったり、量が多い分「糖分」の心配もあったり、いつも缶の３分の１程度を残してしまうのが勿体無い気持ちになったりして…

ただ、こちらのナイトリカバーは眠る直前には丁度良い量で値段も高過ぎず私にとっては都合の良い商品でありました。

アリナミン製薬さんの公式サイトから引用をすると…

抗疲労成分フルスルチアミンとは
フルスルチアミンは（中略）効率的にエネルギー代謝が行われ、寝ている間にも低下した組織細胞の修復を助ける働きをする、疲労回復の鍵になる成分です。

とありますので、恐らくこの辺りが睡眠の質を変える要因の一つとなっているのでしょう。

睡眠の質が改善すれば当然体力回復にも繋がっていきますしね。

結果として商品の謳い文句にも書かれています通り、ナイトリカバーを飲んでからちょっぴり朝が変わった気がしています。

元気になる栄養ドリンクも素晴らしいものですが、私と同じような悩みを持っている方は「回復力」に重きを置いたこちらの商品を試してみる価値はあるのかもしれません。

Amazonですとお得に購入することができるようです↓

アリナミンナイトリカバー

それではまた、次回の更新で☆彡

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